過去にはピアスといえば女性用のアクセサリーというイメージがありましたが最近では関係ありません。
またボディピアスの一般化により特別な物ではなくなり、さらにアレルギー対応ということで利用者は増えています。
ですが間違ったピアスの使い方、ピアスホールの開け方をしてる人が非常に多いです。
asi-paraではピアスについての無料相談を行っています。
お気軽にどうぞ!(要予約)
まずピアスホール!
ピアスホールを開ける時以前は氷で冷やして麻痺させて、安全ピンなどで開けるという乱暴な方法をする人もいましたがこれは傷の治りが悪いし正確に開けにくい上、逆に痛みが増しますから危険です。
きちんと正確に開ければ冷やす必要も麻酔も要りません。
自分自身で開ける場合はピアッサーが簡単で一般的です。
ただし、軟骨をピアッサーで開けるとかなりの痛みがあります。
ニードルをきちんと正しく使えば痛みは少ないですが不慣れだとケガをする危険性があるので注意して下さい。
まず自分の開けたいサイズと数を良く考えましょう。
耳たぶは16G、軟骨は16G〜14Gが一般的です。
(ピアッサーの場合、開ける場所によって種類を変える必要があります。また、初心者では不可能な場所もあるので必要でしたらご相談下さい)
開ける前にはまず自分の付けたいピアスの種類と最終的に開けたい数を決めましょう。
ただ耳の形によって変わりますからまずはマーキングしてピアスを付けたイメージを具体的に考えて下さい。
(マーキングに油性ペンは使わないで下さい、顔料性インクペンで丸印○を付け開ける位置にインクが付かないようにしましょう)
耳たぶでも上の辺りに薄い軟骨が存在する場合が多いので確認しましょう。
うっかり開けると痛いですよ!
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